弁護士紹介:梅村 明男Umemura Akio

気持ちに寄り添い、
持てる全てを尽くして

問題を解決する。

弁護士 梅村 明男

一期一会の精神で、
誠心誠意心を尽くす

弁護士に相談をする、というのは精神的なハードルがとても高く、依頼先を探して連絡をするだけでも大変なストレスだと思います。そんな状況において私を頼ってくれた依頼者の方には、私が持てるすべてを尽くして共に問題を解決していきたいと思っています。ひとことで問題解決といっても、その方の状況によってベストな選択肢は違います。例えば「早く決着させて忘れたい」というのもひとつの選択肢。その場合はスピード重視で道筋を立てます。解決方法を型にはめるのではなく、悩みを抱える方が望む方法で最善の結果へと導けるよう、私も当事者として共に歩んでいく。人の心に寄り添い、すべてのご縁に「一期一会」の気持ちで日々向き合っています。

「力になれれば」と強く思い、

法曹の道へ

大学では法学部でしたが、学生時代は漠然と法律に興味があるくらいでした。友人が法律問題に巻き込まれたとき「力になりたい」と強く思ったことをきっかけに、さまざまな人の法律問題を解決していきたいと願い弁護士を志しました。

平成18年に弁護士登録をしてからは、交通事故、会社関係、不動産、相続、離婚等、多数の事案を担当し知識や経験を積んできました。これまでの知識や経験を踏まえて、依頼者の方には見立てやリスク等を伝え、その方にとって最善の方法でベストな結果を目指すことを心がけています。またここで重要なのはその後の生活や人生のこと。直面していることだけでなく、その先の人生に良い選択となるよう広い視野を持つことも忘れてはなりません。

柔軟に対応していくことと、

変わらず大切にしたいこと

IT技術が発展し、裁判所でもウェブ会議を利用した裁判手続きが増えてきました。オンラインでの相談や打ち合わせも増えてきましたが、直接お会いするとその方の言語外のサインを汲み取れたり、話しやすい雰囲気を作り相談内容を充実させることができるな、とも感じています。社会の変革に対応して利便性を向上させることも必要ですが、弁護士の役割は依頼者の方が直面している法律問題を解決し、負担やストレスを取り除いていくこと。人の心や気持ちに寄り添い、コミュニケーションを大切にしながら職責を果たしていきたいと考えています。

プロフィール

大学を卒業した平成17年に司法試験合格後、愛知総合法律事務所へ入所。平成28年より現法律事務所へ。話しやすい雰囲気で汲み取り上手、相談者の悩みの核心を的確に捉える。相談者の負担やストレスを取り除いていくことに大きなやりがいを感じている。

1979年
名古屋市で生まれる
2005年
司法試験合格
名古屋大学法学部法律学科卒業
2006年
弁護士登録
愛知県弁護士会労働審判特別委員会
愛知県弁護士会研修センター運営委員会法律研究部
愛知県弁護士会倒産実務委員会

事業パートナーである
海田弁護士のこと

一般民事、刑事事件のみならずM&Aや企業法務にも精通している海田弁護士。司法書士の資格もあり、経験豊富な弁護士として頼もしい存在です。法曹経験の長い2人が所属する法律事務所は他ではあまり見られないのではないかと思います。元の職場からの付き合いということもあり気心が知れていますし、仕事中にふと他の弁護士に見解を聞きたいと思ったときに、気軽に尋ねる相手が隣にいるというのはありがたい環境ですし、他にはない強みだと思っています。

弁護士 海田 雅史
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